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【決定】第8回あまみハンドメイド大賞 受賞者を発表いたします

【決定】第8回あまみハンドメイド大賞 受賞者を発表いたします

ハンドメイド作家の発掘や飛躍を目的とした、ものづくりコンテスト「あまみハンドメイド大賞」。例年、あまみハンドメイドマーケットと同時開催をしていましたが、今年は「あまみハンドメイド大賞」のみを先行して行いました。
例年と違う7月での開催となりましたが、今回も新たに作品づくりを始めた作家さんや、毎年スキルアップし、出品し続けてくださる作家さんなど、多くの作家さん、作品に出会うことができました。

今回は、2023年5月から作品募集を開始。7月20日の応募締め切りまでに18名の作家さんから、19作品の応募がありました。
そして、初めての試みとして、奄美市役所でのエントリー作品展示・来場者投票を行いました。5日間の展示期間中に156票もの来場者投票をいただき、作家にとっては大変励みになる「オーディエンス賞」が決定。
その後、審査会を経て、全ての入賞者・入賞作品が決定いたしました。

受賞者発表と審査の様子、審査員からのコメントをご覧ください。 (写真・文 しーま編集部)

受賞作品展示日程
▼展示期間:8/2(水)~8/15(火)15:00 ※開庁時間のみ
展示場所:奄美市役所3階(奄美市名瀬幸町25-8)


|審査会の様子

7月28日(金)奄美市の提携企業であり、イベントのご協力もいただいているGMOペパボ株式会社 minne事業部のお二方にもお越しいただき、審査を行いました。

【決定】第8回あまみハンドメイド大賞 受賞者を発表いたします

〈審査員〉

「奄美市」商工政策課
・課長 喜納 祐司氏
・しごと政策係 山下 勝成氏

GMOペパボ株式会社
「ハンドメイドマーケットminne」 minne事業部より
・事業部副部長 山本 稔也氏
・事業部サブマネージャー 二木 奈緒氏

「本場奄美大島紬協同組合 青年部」より
・徳山 貴広氏(紬のとくやま)

「株式会社しーま」より
・代表取締役 深田 小次郎氏
・取締役/編集長 麓 卑弥呼氏

応募基準は、
「奄美の自然・豊かさ・時間を表現した作品かつオリジナルのハンドメイド作品であること」「奄美群島在住であること」の2点。

今回も実に多様な作品が集まりました。
ジャンル、素材、制作方法、、、
それぞれの作家の思いを背景に、幅広い作品が並びました。
詳しく書かれた作品詳細を読み込み、一つ一つ審査していく過程は、難しいのと同時に、大変楽しい時間でもあります。
作家の苦労と情熱を知り、その結晶である作品を見ると、初見とは違う角度、深度で作品を「観る」ことができるから不思議です。
【決定】第8回あまみハンドメイド大賞 受賞者を発表いたします

エントリ―作品どれもが素晴らしく、熱い作品ばかりでした。
どうかみなさんも、作品の背景にあるモノまで、読み込んでいただけると幸いです。


|それでは受賞者の発表です

今回の「第8回あまみハンドメイド大賞」は、以下7つの賞と副賞を用意いたしました。

・グランプリ
 奄美のハンドメイド界を代表し、今後の活躍をもっとも期待する作家に贈られる賞

・奄美市賞
 グランプリに次ぐ賞で、奄美市在住の方に限定して選考させていただきます。受賞者には、副賞として9月に東京ビックサイトで開催されるminneのハンドメイドマーケットへの出店権利・旅費宿泊費が与えられます。

・minne賞
 minneでぜひ販売してほしい、とminneが太鼓判を押す作品に授与

・しーま賞
島らしい発想と創造性あふれる作品に授与

・大島紬賞
 大島紬やその技術を使用した作品に授与

・島ギフト賞
 大切な人にプレゼントしたいと思える奄美らしさが感じられる作品に授与

・オーディエンス賞
 7/24(月)~28(金)奄美市役所にて行われた来場者投票での最多得点作品に授与

受賞者は以下の通り(敬称略)


♛グランプリ
♛奄美市賞 
作家:友原飛鳥 rotsui(奄美市)
作品名:「子どもたちと過ごす時間の中で」


〈作家からのメッセージ〉
家族と過ごす時間の中から、好きな風景を切り取ってデザインしました。 今回、ハンドメイド大賞に初めて応募するにあたって、誰に何を伝えたいのかを考えた時に、やっぱり一番に想ったのは、3人の子どもたちです。 子どもたちに、島で過ごす時間の素晴らしさを伝えたい。そんな想いで応募させていただきました。
(作品説明)
・「砂浜に映る夕やけ」・・・打ち寄せた波が引いた後の、濡れた砂浜に映る夕やけを表現しています。夕暮れ時に浜で遊んでいたときに見た風景です。
・ 「畑に響く朗らかな声」・・・梅雨の晴れ間、家族で畑に行った時の、たわわに蕾を揺らす月桃を表現しています。小屋で遊ぶ子どもたちの声を思い出します。
・「片時の日暮れと夕凪」・・・夕方、空港へ向かう車の窓から見た風景が綺麗で、刻一刻と変わる空と、海の色を表現しています。  
3点とも、子どもたちと過ごす時間を切り取って表現しています。 おそらく子どもたちにとっては、そのどれも、何でもないいつも通りの時間です。 当たり前のことすぎて、今は何にも感じていないかもしれませんが、島で過ごすその何でもない時間が、とてもありがたいもので、素晴らしい時間だったんだと、大人になった時にきっと気づいてくれると思います。そして島での時間が、子どもたちのこれからの人生の糧になってほしいと思います。  
今のところ子どもたちは、島の自然、穏やかな空気、周りのたくさんの方々のおかげで、朗らかに育ってくれています。 都会のように何でもあるわけではないけれど、とても恵まれた環境で、いつも見守ってくれる島の人たち、おいしい島の食べもの、綺麗な島の風景が身近なあちこちにあることを、子どもたちには覚えていてほしいです。

【決定】第8回あまみハンドメイド大賞 受賞者を発表いたします

【決定】第8回あまみハンドメイド大賞 受賞者を発表いたします

講評
〈審査員〉
・作品とその情景がマッチしていて、奥行きが感じられ、とてもすてきです。くるくると巻かれた紬糸が、流れる時間を感じさせるようで、よりキュンとします!
・作品として素敵なのは言うまでもないですが、商品として見た時も、作家のこだわりが伝わってきて素敵だと思いました。この作品が商品として販売された際には、妻へのプレゼントとして購入したいと思いました。
・絣糸で作ったデザインがすばらしい作品だと思います。ぜひ他の作品も見てみたいです。
・作品名から感じとれる世界観が作品とリンクしていてとても魅力的に感じます。3つ並べて飾っておきたくなります。
・子どもたちへの思いが伝わってくる作品。作品自体の完成度も高く、イメージの統一感や、ディスプレイの全体的なトータルコーディネートもすばらしいと思いました。
・作品毎に輝きとストーリーが表現されていると思います。ネックレスなど大きめの作品もぜひ見てみたいです。

〈来場者コメント〉
・作品の背景に島の暮らしの良さと、作者の大切にされていることが伝わってきました。見た目もキレイで島の方はもちろん観光客への方も作品の背景まで知ったらすごく喜ばれて選ばれるのではないかと思います。
・作品にストーリー性がある。
・奄美の身近な風景を小さい世界で表現している!!
・クオリティーが一番高いと思いました。



♛minne賞
作家:栄 ミホ (奄美市)
作品名:「ツムギノハナ」


〈作家からのメッセージ〉
小・中学生の子供を持つ妹のために作りました。妹が入学式や発表会に出席、参観するときに紬を着るのですが、自分では着付けができず、その度に母に頼んでいました。着付ける側の母も高齢で、紬は持ってはいても着ている姿は見たことがありません。書いている私も…。もっと、ハレの日に気軽に紬を身につけられたら!と思い作りました。

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講評
〈審査員〉
・とてもキレイな花の形に仕上がっています。様々な色の端切れの組み合わせも見てみたいと思いました。
・ハレの日に大切にしている紬を身に付けたいという気持ちがとても素敵だなと思いました。一から着付けるなど手間や時間を考えると、手軽に身に付けられるコサージュは喜ばれる方も多いと思うので、素敵なアイディアだと思います。リボンが取り外せるところもすごく良いですね。
・どうしても地味になりがちな紬に生地を合わせバランスをとって、素敵に仕上げています。
・多数のハギレを使用し丁寧なブローチだと思いました。思っていたよりもかっちりしていて形がしっかりしている点が良いと思います。
・正装の際に映える奄美らしいワンポイントとして、とても素敵だと思います。男性用のブローチも作ってほしいです。
・飾り方が良いですね。紬と合わせた布もおしゃれでかわいくて、ぜひ着けてみたいです。カーブはもう少し外むきでも良いかなと思いました。



♛minne賞
作家:栄 ミホ (奄美市)
作品名:「ハレのご祝儀袋」


〈作家からのメッセージ〉
大島紬はハレの日のアイテム! ハレの日に大島紬のご祝儀袋をもらったら、もっと気分があがるなぁ♪と思って作りました。 大きい方のご祝儀袋は大きいハギレを使い折り紙のように折って作りました。差し込み口が伸びないようにミシンを入れています。 小さいご祝儀袋には島の動物のモチーフをつけました。生地を染めて切り抜いています。

【決定】第8回あまみハンドメイド大賞 受賞者を発表いたします

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講評
〈審査員〉
・大切なときのご祝儀袋に良さそうですね!思い切って「祝」など刺繍でいれてみてもいいのかも、と思いました。
・ご祝儀袋という着眼点がすごいと思いました。大切な方へのご祝儀やお祝いなど、特別感があってとてもよいですね。 こんなご祝儀袋でいただいたら、ご祝儀の額も気になりますね!
・ありそうでなかった作品ですね。特別なときに使用するアイテムとしてすごく良いと思います。
・ご祝儀袋を選ぶ際、相手のことを考え、お祝いの気持ちが伝わり、より喜んでもらえるものはないかという観点で探されるのではないかと思います。こちらの紬のご祝儀袋はオリジナリティがあり、色味がシックなので男女問わず使用できるところも素敵です。
・大島紬の深みのある生地をベースに緑が映える形で調和し "ハレ” 感が出ていると思いました。

〈来場者コメント〉
・奄美っぽくデザインがかわいい。
・ご祝儀袋はすごく良い。



♛大島紬賞
作家:ふふるん 吉村妙子 (奄美市)
作品名:「奄美の黒うさぎ達」


〈作家からのメッセージ〉
奄美に嫁いで来て、奄美の自然の豊かさ・伝承すべき守るべきもの達に触れていく中で、 色々な手作りを楽しんできました。 泥染めをしたり、大島紬の布で小物や人形を作ったり、陶芸で作品作りをしたりと・・ いつしかその中で、奄美の黒うさぎを表現することが、私のライフワークになりました。
【決定】第8回あまみハンドメイド大賞 受賞者を発表いたします

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講評
〈審査員〉
・黒うさぎの可愛さが充分に表れていますね。紬柄の見える配置の工夫が見事だと思います。
・紬のテディベアは見たことがありますが、クロウサギは初めて見ました。オリジナリティのある良い作品だと思います。
・とても手が込んでいて、完成度も高いと思いました。2種の紬柄をバランス良く配置している点も良かったです。手元に残るプレゼントとして良いと思いました。
・しっかりとした作りでかわいいですね。おみやげとして人気が出そうだと思いました。
〈来場者コメント〉
・展示ブースに入った瞬間、かわいい世界が広がっていて癒されました。
・男性の私が見てもカワイイと思っています。大島紬100%なのが良いです。
・大島紬の黒とクロウサギの黒に共通点を見出していてすごいと思いました。



♛島ギフト賞
作家:amamica(アマミーカ) (奄美市)
作品名:「海洋プラスチックゴミを宝物につくりかえよう」


〈作家からのメッセージ〉
世界自然遺産の奄美大島のキレイな海を子供たちの未来まで残していきたいという思いで始めたビーチクリーン活動。回収しきれないほどの海洋プラスチックゴミをただ捨てるだけでなくアップサイクルして新たな価値を生み出せないかと作品を作り始めました。 回収しなければ環境を破壊し続ける厄介な海洋プラスチックゴミ問題に amamicaの作品を通じて奄美大島に住む皆さんや、観光客の皆さんに目を向けていただけたらと思い活動しています。
【決定】第8回あまみハンドメイド大賞 受賞者を発表いたします

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講評
〈審査員〉
・軽やかだったり、深かったりと色合いが豊富なのが面白いですね。材料から制作までの一環が作品となっていて素晴らしいです。
・海洋プラスチックという社会問題とアクセサリーを上手く結びつけた作品ですね。作品自体もきれいでとてもゴミから生まれたものとは思えないほどです。ビーチクリーン活動も行っているとのことで、それらの活動を含めた素晴らしい作品だと思います。
・ビーチクリーン活動から新たな作品が生み出されるその過程を含めてコンセプトが素晴らしいと感じました。
・メッセージ性のある作品だと思います。リサイクルでよみがえった小物をもっと見てみたいと思いました。
・元々海洋ゴミであったと思えないほど素晴らしい作品です。色合いや模様など、すべて一点ものという点もよいですね。SDGSの観点からもストーリー性にあふれていて、とても魅力的です。
・ストーリーがあって、かつキレイでとても素晴らしいですね。名前のつけ方も印象深く、美しいです。いろんな可能性がある作品だと感じました。

〈来場者コメント〉
・コンセプトが素晴らしい。
・展示のしかたも素敵で、制作過程も分かりやすかった。ビーチクリーンが背景にあるのも良い!!
・今、最も問題視されているプラゴミを使っていること。製品がまたゴミにならず、リサイクル可能そうなこと。



♛しーま賞
作家:LilyTiara(リリーティアラ)(宇検村)
作品名:「まんまるシーグラス」


〈作家からのメッセージ〉
広い海を旅して奄美に流れついたシーグラス。 そのままでも美しく可愛いらしいのですが、少し手間を加え命を吹きかけることで、ガラス本来の美しい輝きを蘇らせました。 そこに16金やホワイトゴールドを使用したアクセサリーを組み合わせることでライトジュエリーに変身しました。 ちゅるちゅるしたプルプルした見た目はまるで人魚の涙のように美しく輝いています。

【決定】第8回あまみハンドメイド大賞 受賞者を発表いたします

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講評
〈審査員〉
・シーグラスが作品の素材になるまでの工程が見られて変化がわかりやすく、素材の良さが伝わりステキです。シーグラスに惹かれている様子が作品数に表われていると思いました。
・今までにない製法で作られているところや、ザラザラしたシーグラスを加熱して新しく生まれ変わらせているところが良いですね。金具にもう少し高級感があれば更に良いかと思いました。
・シーグラスをそのまま利用する作品が多い中できれいに加工する一手間を加えられた点が素晴らしいですね。
・シーグラスを一度溶かして加工するという発想がすごいと思いました。
・作品に透明感がありますね。「奄美の浜」に流れ着いたモノからのストーリー性が素晴らしいと思いました。
・加工前と加工後のシーグラスの輝きや丸みの違いに驚きました。海をイメージする奄美らしい作品だと思います。商品としても完成度がとても高く素敵だと思いました。
・見せ方がすばらしいです。加工においても工夫されていて、作家の望む形に仕上げたこだわりを感じます。シーグラスはストーリー性があり、作品としての奥行きを感じました。おそらく2つのシーグラスをつなげたのだろうかと思いますが、ガラスがキレイで素晴らしいと思いました。金具のセレクトがもう少し改善出来たら価値を上げられそうな気がしており、繊細な金具を使用するのが良いのではと思いました。

〈来場者コメント〉
・シーグラスを加工するという手間暇で宝石のようになるのが面白いと思った
・青を中心とした作品が奄美の海らしくてとてもキレイでかわいいと思いました♡
・シーグラスとは思えないくらいキレイ!!かわいい♡



♛オーディエンス賞
作家:あまみこ (奄美市)
作品名:「奄美黒糖生姜チップス・奄美黒糖生姜シロップ」


〈作家からのメッセージ〉
生姜と言えば、薬味や香味野菜のイメージですが、島の香り高い生姜を主役としてたくさん食して頂きたく、この黒糖生姜チップスは生まれました。シロップは、チップスを加工する過程において、本来なら廃棄されてしまう生姜液を無駄にしないために考えた副産物利用の商品です。 生姜は体を温めるだけでなく、加熱することによって免疫力を上げ、新陳代謝や殺菌作用などが高まるスーパーフードです。それをお茶請けや飲料として手軽に美味しくいただける商品です。 島の素材で作った商品を、島外の方々に食べて頂き、奄美に興味を持ってもらいたいと言う思いで作っています。 この商品で奄美をアピールして行きたいです。

【決定】第8回あまみハンドメイド大賞 受賞者を発表いたします

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講評
〈審査員〉
・生姜が黒糖とのバランスで上手く調和されていると思います。
・生姜の辛さがなく、さわやかな香りが口の中やのどに広がり、とても美味しかったです。黒糖のコクのある甘みと生姜の香りの余韻が長く楽しめました。パッケージも奄美(AMAMI)ブランドをおしゃれでポップにデザインされていて素敵です。
・生姜がガツンと感じられてとてもおいしいです。辛みがとても気に入りました。パッケージデザインもかわいくて完成度が高いと思います。
・シロップは程よい甘みとしょうがの辛みがマッチして美味しかったです。チップスの味は良いと思いましたが、個人的にもう少しサクサク感があったほうが好みです。
・チップスはしょうが本来の味がとても活きており、かつ黒糖がコーティングしてあるので、しょうがの辛みと黒糖の甘みがマッチしていておいしかったです。シロップは素直においしいと思いました。あるようでこれまでなかった味ですが、お酒にもとても合いそうだと感じました。
・黒糖としょうがという2つの要素でシンプルに作り上げているのが良いですね。パッケージもかわいいですし、健康的で島らしいのが良いですね。シロップがとてもおいしかったので、いろいろなもので割ってみたいと思いました。

〈来場者コメント〉
・奄美の食材を使って自然の力で体も心も健康的に。すばらしい作品だと思いました。
・黒糖と奄美産生姜の組み合わせ、健康食材、ボトル等のデザインなどが良い。
・廃棄されるものを活用し、SDGs時代に合っていると思う。原料も奄美の物で、そこもGOODだし、商品としての魅力もある。



以上となります。

受賞されたみなさま、おめでとうございます!!
ご応募いただきました全員のみなさまへ、拍手をお送りいたします。それぞれの作品の審査員講評と、来場者投票でいただいた貴重なご感想を、作家のみなさまにお伝えさせていただきます。

今回、奄美市役所にて作品展示を行う中で、多くの方が展示に足をとめてくださり、数多くの称賛のお声をいただきました。
奄美のハンドメイド界は熱量・技術ともに高く、奄美にいるからこその貴重な環境や資源、材料があります。

これからも、作家のみなさんがどんな作品をつくられ、パワーアップしていくのか。そして、新たな作家さんや作品との出会いも楽しみに、奄美市と株式会社しーまは応援していきます!!

▶▶▶
お知らせ①
受賞作品の展示を行っています!ぜひご覧くださいませ。
展示期間:8/2(水)~8/15(火)15:00 ※開庁時間のみ
展示場所:奄美市役所3階(奄美市名瀬幸町25-8)
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お知らせ②
2023年9月には、今回、グランプリと奄美市賞を受賞された友原 飛鳥さん(rotsui)がminneのハンドメイドマーケットへ出店いたします!!その様子もレポートいたします♪
https://minne.com/handmade-market
▶▶▶
お知らせ③
2023年の「あまみハンドメイドマーケット」は、開催日時を調整中です。秋~冬にかけて開催予定ですので、決まり次第お知らせいたします。



【お問い合わせ】
株式会社しーま
e-mail:info@shi-mas.jp
TEL:0997-69-4681 FAX:0997-69-4682(平日9:00-17:30)
※業務時間外、土日は不在となりますので、何かございましたら、メール(info@shi-mas.jp)でお問い合わせくださいますようお願いいたします。

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